東かがわ市の偉人

2014年4月19日09:07:20

今日の四国新聞の「一日一言」で4月20日は「盆と正月が一緒に来た、めでたい日」と書いてあるので読んでみると、東かがわ市の出身で二人の方がすごかったんだと改めてきずかされました。名前は聞いていましたし、認識は少しはありましたが細かいことを再度調べてみました。詳しいことは皆さんも調べてください。

三土忠造(旧姓 宮脇)  明治4年に旧大内町水主生れ、明治28年に坂出市(旧綾歌郡西庄)婿養子に入り、政治の道を歩んで初めての大臣が文部大臣で1927年4月20日から6月2日まで、6月2日から大蔵大臣等の要職を歴任している。

私も小さい時によく言われましたが、最近の流行語の中で「勿体ない」があったかと記憶していますが、宮脇家では学校行くのに慌ててご飯を食べ、ご飯粒が茶碗についていたのをそのままで出かけたそうですが、母親が追いかけて「勿体ない」から全部食べてから行きなさいと連れ帰ったと調べてみると載っていました。今は考えられないと思いますが、この気持ちは必要ですね。

 

保井コノ  1880年2月に旧大内三本松生まれ、この頃は男女共同参画で良く取り上げられたりしますが、その当時は女性が学問を頑張ることは拒否されるような時代であった中で、日本で初めての女性理学博士号になった人であるのが明日4月20日。

東かがわ市も頑張らなくてはいけませんね。