休みは忙しいね。

2014年5月3日18:08:30

田植え5月1日に田植えをした我が家の田んぼです。今日3日は出里の田植えの手伝いに行ってきました。我が家の残りの田植えをするために、今日籾の消毒を行っています。来週末には籾蒔きを行います。

 

 

だんじり(ファイルサイズ:2MB)

明日5月4日・5日と白鳥神社において、だんじり子ども歌舞伎があります。午後1時からです。かわいい子供たちが披露をしますので観に来てください。

また、引田地区の讃州井筒屋敷においては色々なイベントが行われますが、なかでも鳴門市(鳴ちゅるうどん)と東かがわ(讃岐うどん)のうどん対決が行われます。是非ご賞味ください。尚料金は発生します。

とらまる人形劇ミュージアムでは「ひょっこりひょうたん島」キャラクターが集合です。観に来てください。

私も明日は、家の中が一段落したことで動きます。


泣けますね。

2014年5月4日17:15:00

井筒屋今日は、とらまる公園内の人形劇ミュージアムに展示されている、「ひょっこりひょうたん島」等の人形を見に行ってきました。テレビで観ていた人形です。木をくりぬいたりして作っているそうです。その当時は、生放送で行っていたことから何体もの衣装を着せた人形があったとのことです。

その後は、うどん対決のために、讃州井筒屋敷へ行ってきました。みなさんそれぞれのブースに興味があり、パトカー・白バイ来ていました、子供の衣装が準備されていて、記念撮影を行っていました。私の身内の子どもがこれからパトカーに乗る段取りをしていました。うどんは鳴門・讃岐のうどん食べました。鳴門の「鳴ちゅるうどん」は短いうどんで柔らかく煮込みのような感じのうどんでした。讃岐のうどんは「かけ」でなく「ぶっかけ」にしました。私は気持ち鳴門に一票と思いましたが、うどんは硬めがやぱりよかったです。

歌舞伎

午後からだんじり子ども歌舞伎を観に行ってきました。子どもの役者がそろっているところを一枚撮らせていただきました。

今年は、「傾城阿波乃鳴門」の演目でした。昨年と違って三味線は生演奏で行っていました。協力していただいたのが、香川町農村歌舞伎保存会の鎌田さんが、弾いてくれていました。

歌舞伎1皆様もあらすじはよく御存じだと思いますが、最後の泣ける場面、写真は子ども「お鶴」と母親「お弓」とは知らないがお弓は生き別れの我が子と気が付いての一場面です。明日も午後1時30分から行われます。

それぞれの会場へどうぞ


議会報告会打ち合わせ

2014年5月8日22:01:44

今日は、議会報告会を来週に行うための準備として、打ち合わせを行いました。

人形劇カーニバルの運営委員会があり11月1日~3日まで行うことを決め、今年はカーニバルを開催して30周年になることから、特別公演も考えて行こうとの話になり、来月実行委員会が行われるまでに決定をし、準備を進めていくことになりました。

明日は、我が家の籾まきを行います。すべてが済むまで風が吹かないことを祈ります。風が吹くと仕事がしにくいのです。

 


疲れました。

2014年5月9日21:09:01

苗床今日は、我が家の籾まきをしました。朝早くには、雨が降り目が覚めてから、どうなるかと気になりながら段取りをして、風が吹かない間にと頑張ました。

 

庁舎の鉄骨が4階まで組み立てられています。

庁舎


資源保全活動について

2014年5月13日18:59:04

地区資源保全活動組織(代表をしています)の今年、新たに取り組む準備として、明日現地調査を行います。資源向上活動といって、古くなっているとか破損しているとかなっている水路・法面等を改修して長寿命化をしていこうと事業ですが、費用もかかることですから慎重に協議を重ねて進めていけたらと思っています。

15日からは、議会報告会に入りますが議員全員が行うことではありますが、市民の質問に適格に答えられたらと思っています。

 


議会報告会始まる

2014年5月16日16:41:34

昨日(15日)から2班に分かれて報告会に行っています。昨日は、引田公民館と白鳥コミュニティセンターで行われ、貴重な意見を伺いました。今晩は、相生コミュニティセンターと丹生コミュニティセンターで行われます。初めての会場ですから期待をしながら望みたいと思います。18日は、三本松公民館と福栄コミュニティセンターで午後1時から行います。皆さんの参加を待っています。

 


議会報告会終わる

2014年5月20日22:37:22

議会報告会が終わりました。なかなか質問があったことに、適格に答えてられない場面もあったり、資料を見て答えてましたが、勘違いでの答えをし、訂正させていただく場面もあり大変でした。私なりに今後行う上では、報告事項は主なものだけの資料としてわかりやいいのと、会場近辺ごとの事業等も含めた報告に考えれば良いかと思いました。3会場から6会場にしたことで前回より出席者については増えましたが、これからの課題ではありますが、回数を重ねていかなければならないかとも思います。

22日から研修に行きます。「日本自治創造学会」が「変わる地域社会、変わる自治体・地方議会」と題して一泊どまりで研修をしてきます。報告については、後日です。

 


稲の苗順調?

2014年5月21日23:19:08

苗9日に籾まきをしたのが順調に成長しています。今月末に田植えが出来るかなと思っています。

 

 

我が家の敷地に槙の木があります。長年の雨風にさらされ、幹が虫におかされ

槙木を切ってもらい少しでも長生きするように処理をしました。写真は切り取ったものです。

 


研修報告

2014年5月24日11:05:01

明治大学第6回の日本自治創造学会の研修に参加しました。明治大学アカデミーコモンで開かれ、22日と23日の二日間の研修であり、550人を超える参加者でした。

穂坂邦夫学会理事長のあいさつで始まり、中邨章学会会長(明治大学名誉教授)の「見える議会・分かる議会ー参加型議会への展望ー」と題して会長講演を

づ

してくれました。全国の議員定数・報酬についての課題について、全国の市町村の人口割合での平均値を提示しながら、(5万未満のまちは18.7人の議員、50万以上46.7人、人口比として五条市議員15人/2,299人、横浜市議員86人/43,123人)、報酬については(全国平均議員報酬41.7万円)等の例の中でどう判断して行くか、議員としての所得補償がない中で、若い議員になるものが少なくなる、年金制度は廃止になったが、年金制度・退職金制度等を考えないと人材がそろわないなどの話をしてくれました。それには、住民目線での議会改革・政策提案など議員自らの資質の向上・努力が必要である。

宮脇

宮脇 淳(北海道大学大学院教授)は「消費税アップと地方財政の行方」と題して講演をいただきました。消費税アップになったのは、基本的には社会保障目的税である。

消費税増税と行政コストで消費税が10%になる2015年10月を見据えて行政のサービスについて0ベースでの見直しをしていく必要があるとの話である。「上下水道・公立病院等の公営企業会計の支出増加」、「文化会館・スポーツ施設等の使用料」公共サービスの外部化等に伴う委託料の見直しなどを考えていかなければならないと、それは人口問題・生産とのかかわりを考えながらして行かなければならないと話をしていました。

 


研修報告2

2014年5月24日21:06:56

藤原「国家戦略特区による地域経済の再生へ」と題して藤原 豊氏(内閣官房地域活性化統合事務局次長)

特区の検討経緯などを話をし、世界で一番ビジネスのしやすい環境をつくり、大胆な規制改革と税制措置等を行い新しい技術やシステムをつくって国としての支援などを行っていくとの話で、現在概要案として6地域を考えているとの話である「{新潟県新潟市(大規模農業の改革拠点)・兵庫県養父市(中山間地農業の改革拠点)・福岡県福岡市(創業のための雇用改革拠点)・東京圏(国際ビジネス、イノベーション拠点、)神奈川・千葉なども含む・関西圏(医療等イノベーション拠点・チャレンジ人材支援)大阪府、兵庫県、京都府等を含む・沖縄県(国際観光拠点)」申請があった地域を今後諮問会議などをへて進めていくとの話であります。

根本根本祐二氏(東洋大学経済学部教教授)は「公有財産老朽化への対応(自治体の首長・議会に求められる課題)」と題して、話をしてくれました。

インフラの定義として、公共建築物(学校・公営住宅・公民館・図書館等)、土木インフラ(橋りょう・道路・トンネル・水道・下水道等)、機械類(ゴミ焼却炉・下水道処理施設等)などそれぞれの建築等で投資し建築してきた、現在が建て替えの時期に来ているなら、どうするか考え直して、調査研究をする必要がある、特に病院等30万以上であれば考えられるが、それいがいは統合などの考え方を、道路・施設なども保全とか管理は民間に任せて行くことを考えるべきであるとの話である。


小学校運動会

2014年5月25日20:06:34

運動会今日は大内小学校の運動会があり出席をしました。統合前の小学校の運動会と違って、児童数も多くなったことで各競技も盛り上がっていたとのことです。

私は開会式、各学年の徒競争を見て、から、稲の苗に水を与えるために帰らせていただきました。

 

 


6月定例議案配布

2014年5月26日14:10:33

今日、全員協議会があり、6月定例会の議案配布がありました。6月議案の概要は、報告8件、承認4件、条例1件、補正予算1件、人事1件であります。

明日の午後から議会運営委員会が開かれて、会期日程等が確認され6月議会に望みます。その後、先日の議会報告会の反省会を行い、次回報告会に向けての話になると思います。

 

 


研修報告3

2014年5月26日14:47:30

パネル

「変わる地方・変わる議会」と題してパネルディスカッションが行われ、パネラーとして、司会に佐々木信夫(中央大学教授)、パネリスト海老原功一(流山市議会議長)・清水聖義(大田市長)・曽根秦教(慶應義塾大学教授)・谷隆徳(日本経済新聞編集委員、論説委員)パネラーの意見を報告がありました。流山市の議長は今までの議会改革を進めてきたことについて報告があり、「地方分権において市民から何を求められているか27か条を定めた。清水市長は今までの市・県議員の経験市長の経験の中での改革について、これから全体の資産を見て街を考えていくし住民税・固定資産税などが減っていく。民間でできる者は民間に。谷日経編集委員は、情報公開は変わってきているし、人口減等を踏まえてチャンスに、長期プランを作る、議会として政策提案をもっとしてほしいし、曽根氏は、議会改革どうするか、情報公開、大学との連携、住民参加等を提唱。


議会運営委員会開かれる

2014年5月27日22:23:38

議会運営委員会が開かれ、6月定例会の日程が決まりました。

6月2日から6月20日までの19日間

6月2日  本会議   議案提案

6月5日  総務建設経済常任委員会付託案件調査

6月5日  予算審査常任委員会付託案件調査

6月17・18日 一般質問

6月19日  本会議  付託案件等審議

6月20日  予備日

質疑・討論締切5月29日(付託されていない議案に対して質問事項等を)、一般質問締切6月10日、討論締切6月17日(付託案件に対しての)

今回、私は一般質問については、人口減少に伴ってのまちの活性化についてを考えて質問を行う予定です。

 


田植えの段取り

2014年5月28日22:44:00

昨日から、田に水を入れ始め、今日と明日は代掻きをし、早ければ30日に田植えをし、31日には終わるかと思って段取りをしています。

今日は、農地水組織等の関係者は、県からの説明会が午前中にあり出席をしていました、夜は我が地域の役員会を行い一事業について、今年度から取り組む段取りで話がまとまり、準備を進めていきます。

田植えを段取りよく済ませて、議会報告会の反省会も終わったことで、班長として議長に報告文を提出しなければなりませんから、議会が始まるまでに仕上げたいと思っています。

 

 


研修4

2014年5月29日21:42:00

「ICTの活用による地域経済の活性化」と題して総務省地域政策課長「猿渡知之氏」が講演をしてくれました。

自治体の経営最適化 = 自治体クラウドの推進だそうです。内容が難しく感じましたが、私なりに感じたことは、行政の事務処理などは広域化によってもっと簡素化が出来ると感じました。介護システム・観光・下水道システム等を広域化とか民間会社との共有することによって、効率・地域の活性が図られる。

「アベノミクスと日本の経済のこれから」と題して小林慶一郎氏(慶應義塾大学教授)が、財政の問題である、公的債務がGDPの9%を超えると経済成長が1%下がる。日本は債務が重責になって成長できないのでないかとの話もあった。また、純債は、米国・ドイツ・イタリアなどを越して日本が1位であるとの話で、安定させるには35%の消費税にしなければならない。

「変わる地方議会~地方議員の必須条件」と題して自治創造学会理事長「穂坂邦夫氏」が講演をしてくれました。

変わる地方議会、社会の激変と住民意識の変化「高齢社会の加速・人口減少・消費力の低下・シャッター通りと買い物難民の増加や専門家に対しての疑問と不安」、「オンブズマンからの脱却とエリートの自覚」、「住民が求める議会・議員の役割(前例を変える。自治体を変える。)」話の中で、2020年のオリンピックが終わったら大きく変わっていくだろう、東京の高齢化率は高い、全体の人口が多いから見えにくくなっているが、買い物難民も多いとの話である。地方議会は何をしているのか重大にとらえるべきである。地方は、消滅する市町村が出てくる、自治体はあっても住民がいなくなる地域が、そうした中での行政運営をどうするか、経営をどうしていくか考えていかなければならない、そうした中である程度の自治体規模も必要である。

地方議員7つの必須条件

長期戦略と短期戦略「両立させる2つの力」、プレゼンス力と提案力「個性を生かす」、

職員コミニュけーション力「立場を理解する。」、会派マネジメント力「議員の立場を理解する」、議会交渉力「損して得を取る」、政治環境洞察力「必ず変わる中央政治」、選挙常勝力「ビジョンと心と行動力」を心得て、議会も政策提案を行うべき、議会の意思をはっきりさせて行く、資質の向上、個性を活かし提案市民に話をしていく(実態は把握しておく)、一般質問はしっかりと質問をしないと職員は見ている。