コスモス鑑賞会

2017年11月3日19:48:00

コスモス今日は、第40回地域と白鳥園の集いに出席をしてきました。「つながろう地域・つなげよう未来へ」をテーマに開催された白鳥園、障害がある方と多くの関係団体などが毎年開催して、40年の歴史を踏んできました。毎年参加させていただいていますが、一つの節目の年に当たりましたが、これからも多くの協力をいただきながら少しでも社会参加できることを望みます。

もう一つ、地域とのつながりがある「文化のまつり」に参加しました。今年で30回目を迎えての開催です。一つの節目であることから警察音楽隊の演奏も聞けよかったです。

午後から地元で「コスモスの観賞会」を開催しました。毎年のことではありますが、大勢の方が道路わきに咲いているコスモスを見ながら散歩、コスモスの花の中に埋もれての写真撮影とひと時を楽しんでいました。

 


民生文教常任委員会で県外研修

2017年11月7日21:40:00

明日(8日・9日)から鹿児島県鹿屋市に「かのや英語大好き事業」「高齢者元気度アップポイント事業」について研修に行きます。後日研修報告をします。

10日は一日ドックです。毎年健康管理のために行ってます。

12日は商工会が行う大物産展がとらまる公園で行われます。ライオンズクラブで参加をします。

13日は、先日、香港へ行ったソフトボールの報告で今後のこともあることから、知事へ表敬訪問をします。

15日は、とらまる公園多目的にナイター照明が完成する予定であることから、試験的にソフトボールのナイターで試合を行い、来年から多目的で行うリーグ戦の下準備を行います。

16日からは毎年行っている清渓セミナーに参加をします。今年から新しくなった日本青年館で開催です。新たな館も見てみたいです。


鹿屋市研修

2017年11月14日22:11:25

フォーラム研修報告(ファイルサイズ:16.9KB)

 

 

 

 

 


清渓セミナー参加

2017年11月15日22:38:09

明日16日~17日にかけて毎年行っている清渓セミナーに参加します。今年は、日本青年館で行います。国立競技場が新しくなることで移転し神宮球場の、道路を挟んで反対側に8月オープンしました。真新しい館での開催であります。講座は4講座で今年は構成されています。「地域包括ケアシステムを内包したコンパクトなまちづくり」、「買い物困窮者対策と地域活性化への道筋」、「高齢者ドライバーの運転免許返納を提案する」、「世界経済の潮流~日本経済の行方」であります。後日報告します。


清渓セミナー報告

2017年11月21日05:34:51

日本青年館11月16日・17日にかけて日本青年館で開かれた第22回のセミナーに参加しました。セミナーは青年団OBが呼びかけて超党派の実行委員会が発足をし、地方政治家の勉強の場とネットワーク化を図るために「山中湖畔荘」からスタートです。、8月に三代目としてオープンをした日本青年館での開催です。日本青年団事務所とホテルとホール等を併せ持った施設です。これから毎年青年館で開催予定で進んでいくと思います。ホテルフロント前からの神宮球場の眺めは最高ですね。

講座1 「地域包括システムを内包したコンパクトなまちづくり」と題して岡山県高梁市川上診療所所長の菅原英次氏の講座でした。

人口減少が進行する中で誇りと自信をもって暮らすための「医療・介護・住まいの複合施設を拠点として、在宅ケアを積極的に展開をする「医療版コンパクトタウン」のまちづくりを提案して運営を行っている。施設そのものは、黒字運営をであるが、あえて指定管理を受けての運営を行っている。

方向性として、誇りを持ち、心豊かに、暮らせるまちの実現を目指している。

現状の課題として、独居・高齢者世帯の増加、地域の見守りの力の低下、保健師の数の減少、医療専門職の確保がある。

課題解決方式は、町の中心に医療・介護・住まいの複合施設や限られた専門職の効率化、診療所として高度な診療医としての機能、在宅医療、医療の御用聞き、独居・高齢者の世帯の支援体制、限られた医療の有効活用、地域特性や診療実態に即した医療供給を行う。

何をしていかなければならないかは、縦のつながりでなく利用者を取り巻くすべての関係を一つにして横の連携(輪)をもって行う。

看護師については、成果をしっかり出す・示すことで、誇りが生まれ長続き、夜間等の問題は気になる人には夕方に一方入れ確認することで軽減される。

東かがわ市は、民間の施設が中心であるが、施設等に対しての協議はしていくことで、医療費全体下がってくると判断されることから良いところについての取組はしていかなければと思います。


清渓セミナー参加

2017年11月21日05:37:24

神宮球場日本青年館、ホテルフロントから眺められる神宮球場です。


清渓セミナー報告

2017年11月23日19:36:32

講座Ⅱは「買い物困窮者対策と地域活性化への道筋」公益法人流通経済研究所の地域振興室の主任研究員 折笠俊輔氏

基本的な方向性、継続に向けて、採算性確保のポイント、地域内の連携とされによる地域活性化についての内容で講座でした。

買い物困窮者対策の基本的な方向性は、人口減少に伴って地域の店が閉店、郊外に大型店や合併によるJAの統合による店舗の撤退。都市部においても大型団地が高齢化を迎えて買い物に困る人が増えてきている。

そこで、支援を考える対策が考えられてきている。買い物困窮地域に店を作る(全日食チエン等)、店が移動手段を提供、宅配・移動販売などが確立されきている。今までは客が店舗への時代から店舗・流通が客に近づいている。

継続に向けては、買い物は人が住み続ける限り必要であり、採算性の確保と担い手の確保を考えておく必要がある。継続していくには、困窮者だけ考えるのでなく他の事業と併せ持って取り組む。地域の住民などの協力(移動販売の時に農家の農産物を買い取る)をもらいながらコストを下げての事業展開。

地域内の連携と地域活性化は、地域内に協議会などの組織を、問題点の把握し福祉介護と商業・流通などとの連携を考える。協議会には多種多様の部門(行政・小売業・福祉事業者・交通業・住民代表・農林漁等)の人を交えて作る。

 


清渓セミナー報告Ⅲ

2017年11月23日21:14:33

講座三は、高齢者ドライバーの運転免許返納を提案は、福岡政行氏が講話で、全体としては現在の政治経済についての話が多かったですが、事前に各地域でどのような取り組みがあるか事例が紹介でした。日進市は無料パス3ヶ月分、コミュニティバス7コース100円から200円に、利用者は増えているが行きたいところには時間がかかる、乗り継ぎが複雑などがあり、コミュニティバスとオンデマンタクシーとの複合的な考え方が必要。

福山市は「お出かけ支援」として小学校単位で外出目的に車両のリース・燃料日提供し運転を学区まちづくり委員会役員が行う。80学区のうち12区が行っている。課題は運転する人・事業の財源があり、タクシー会社との問題・移動販売の拡充あり

飯塚市は、4つの種類に分かれての事業で、自主返納は65歳以上に対して乗り合いタクシー・コミュニティバス回数券5000円分。予約乗り合いタクシー8区に10人乗りワゴン11台で、1回300円(登録者13万人の1万人弱で月1回以下)。コミュニティバス3路線で1回200円(1便4.6人)。街なか循環バスは3ルートあり1回100円。全体として利用者の少ないことでの検討が必要。

どのまちについても、課題が多く根本的な対策になっていないし、利用者にとってはすぐ動けて玄関口までの利用ができることを望んでいることから、抜本的な対策は大変取組になる。

 


清渓セミナー報告Ⅳ

2017年11月26日21:09:14

講座Ⅳ「世界経済の潮流~日本経済の行方~」は浜 矩子氏が講話でした。いつもテレビてみている辛口の話でありました。グローバルな社会のなかで3つに分けての話でありました。

「おとしあな」人・モノ・金の動きが今までにない動きをしていることで、格差が広がってきている。今は右も左もない国民は国家のために尽くすと言っていましたがまとめきれない。

「つなひき」光と闇のつなひき、トランプとアベノミクスの基本的なところは似ているが目標が違う。タイプでトランプはひきこもり型のアメリカファースト、安部は拡張型で世界の真ん中で国造りなどの話。

「お座敷」働き対応については問題である。人を従業員とみていないし、生産向上のためにしかない。

地域では、独自性をもって取り組んでいかなければならないし、企業誘致は過去のことであり、地域通貨を考えての取り組みなどが必要。

講話を聴いてメモしていたが、文書になかなか起こせない。