2014年10月20日14:07:00
民生委員会は、閉会中の調査事件として「給食センターについて」を行い私は傍聴しました。
給食センターの現在の配食数は、幼稚園から中学校まで行っています。平成18年時は、3113食数であったのが、今年は2438食数になっています。また、丹生こども園が出来たことで自園方式を取りいれたことにより幼稚園の食数は、減っているのと、来年度大内子ども園が開園することで減っていくとの話でありました。地産地消については、県内と市内とで全体の40%位を賄っています。市内については、この時期は米・ちりめん・ネギ・小エビ等を食材としています。委員会後、来年度開園する大内こども園の施設と大内小学校で給食を児童と一緒に食べました。
大内こども園、幼稚園と保育所の一体施設として開園します。少しずつ目標を掲げた事に向かっています。
大内こども園の外観です。