2017年2月5日20:38:00
高槻市の健康都市宣言については、平成16年から「健康たかつき21」を取り組み始めて平成23年で評価をし直し、その後第二次に取り組みで「健倖ポイント事業」介護予防や市が実施する健康診断などの事業に参加した場合「健倖パスポート」にポイントが付与され、福祉サービス事業所での記念品との交換ができたり民間保育施設などに寄付ができる事業に取り組んでいる。「ますます元気体操」を地域包括支援センターのエリアごとに150余りの自治会やサロンクラブが取り組んだりして健康に注意を払い自主的に元気体操を取り組む地域などが増えているとのことです。要介護認定率も低く近隣の市よりも保険料の基準額も府下では最も安いとのことでした。私たちの街も高齢化率が高くなっていることから、今から取り組んでも時間がかかるが、早い時期に健康な人たちを作る取り組みを進めなければならないと思った。