3月定例会終わる

2019年3月21日22:44:00

3月定例会が3月20日で閉会しました。委員会付託されていた議案等について報告を行います。条例の一部改正について

市職員の勤務時間、休暇等に関する一部改正(国家公務員が超過勤務命令を行える上限について、市も定める必要があるため規定を条例で定めた。「一ヶ月45時間・年360時間以内」

市附属機関設置条例の一部改正について、(地域公共交通網形成計画を策定するための協議会を設置、25人以内)

市特別職の職員で非常勤のものの報酬及び費用弁償の一部改正について(農業委員会の委員に交付金を原資として支給できる。 地域公共交通活性化協議会の委員に日額8000円、 幼小中連携教育を推進するためのこども園長を配置して月額25万6千円とする)

市障がい児を育てる地域交流の場の設置及び管理の条例廃止について(交流の場「ほほえみ」を31年3月末で廃止)旧白鳥給食センター跡地の施設

市児童館の設置及び管理に関する条例の一部改正について(引田児童館閉鎖に伴って引田児童館の規定を削除)

市放課後児童クラブ条例の一部改正について(三本松小学校閉校と大内小ガッコに統合に伴って三本松小放課後児童クラブを削除)

市地域支援事業利用料徴収条例の制定(介護水中トレイニング一回500円・予防500円)

市都市公園条例の一部改正について(キャンプ場浴室棟のシャワー料一回100円)

瀬戸・高松広域連携注水都市圏の形成に係る連携協約の変更について(圏域の利便性向上のためICTインフラ整備の実施の項目を追加するため議会に議決を求めた。)

真摯都市計画の変更について(合併特例債の適用期間が20年に延伸されるために計画期間を5年間延伸)

指定管理の指定について(丹生コミュニティーセンター・五名コミュニティーセンターをそれぞれの活性化協議会に平成36年まで指定管理する。)