2014年9月2日21:55:25
会期を9月2日~22日までの21日間と決定しました。
諸般の報告と行政報告があり、報告4件、認定9件、条例制定・改正10件、補正予算3件の提案がありました。
報告4件は、報告1号①交通事故2件の損害賠償と②統合庁舎の建築(6億5100万円を6億6504万円)・設備(2億6250万円を2億7643万2千円)の変更契約の専決処分2件
報告2号は財政の健全化に関する健全化判断比率の報告については、実質赤字比率は基準20%が健全化13.33%、連結実質赤字比率は基準30%が健全化18.33%、実質公債費比率基準35%が判断比率11.1%と健全化25%、将来負担比率350%健全化基準であり健全運営。
報告3号は財政の健全化に関する資金不足比率の報告については、下水道事業特別会計・農業集落排水事業特別会計・水道事業会計の健全化基準20%で資金不足なし。
報告4号は教育委員会の事務の点検及び評価については、HPに掲載されますから見てください。
報告済み
認定は平成25年度の一般会計から特別会計まで9件は、議長・監査委員を除く15名で特別委員会が設置され、大森(副議長)委員長のもと調査することになり付託されました。
議案1号は、附属機関設置条例の制定については、要綱により開催されていた審議会等を一括した条例として制定をした。 可決
議案2号から7号の子ども基金条例・家庭的保育事業等の設置及び運営・特定教育保育施設及び特定地域型保育事業の運営・保育の必要性の認定・子ども園・放課後児童健全育成事業の設備及び運営については、民生文教常任委員会に付託されました。
議案8号は特別職の職員で非常勤の者の報酬及び費用弁償の一部改正は、議案1号(附属機関設置)に伴って名称変更(母子自立支援員を母子・父子自立支援員)(身体・知的障がい者相談員・介護相談員)を補助機関として追加。 可決
議案9号は放課後児童クラブ条例の一部改正、議案10号は地域啓発人権推進委員設置条例の一部改正は民生文教常任委員会に付託されました。
議案11号一般会計補正予算、議案12号介護保険特別会計、議案13号介護サービス特別会計は予算審査常任委員会に付託されました。
発議1号は議会委員会条例の一部改正については、庁舎統合に伴って組織再編が行われ出納室が会計課に変更されたことによる改正。 可決
発議2号は国に対しての意見書提出(ウイルス性肝炎患者に対する医療費助成の拡充を求める。) 意見書提出
明日から委員会審査が始まります。