12月定例会終わる

2016年12月23日21:49:00

22日に12月定例会が終わりました。

各委員会に付託されていた案件について、報告があり原案可決になりました。

市水道条例の一部改正については、「施設更新事業の財源を確保と経営基盤を強化していくために、料金改定を行う。4年毎に見直しをすることになっているために今回条例改正が行われた。改正、25%の内14%程度の値上げと11%を一般会計から繰り入れ、施設と石綿管27キロを改修していくために。」29年7月より行う。例「家庭用13mmで20㎥使用した時2775円を3175円に」

水道条例の一部改正で付帯決議があり可決された。一般会計からの繰り入れ(約6,000万円)について事業年度の4年間すべて担保することで。

下水道条例と農業排水処理施設の設置及び管理に関する条例の一部改正は、水道料金が改正になったことにより、14%の改正を行う。29年7月より

体育施設設置条例の一部改正は、大内野球場を平成29年3月31日で廃止にする改正「同施設は隣接の土地が民間の会社へ売却を行ったことにより、企業誘致を目的に」

一般会計補正予算は、歳出でふるさと納税事業費1億1,315万6千円、旧大内庁舎跡地の「ひとの駅さんぼんまつ(仮称)」の用地購入費1億50万円、企業誘致促進事業調査設計委託費1,000万円、幼保一元化事業費(引田地区)1,900万円、体育施設整備工事費1,100万円、

五名活性化センターの条例改正は、指定管理を3年としていたのを削除。

五名活性化センターを五名連合自治会へ5年間の指定管理者とした。