定例会終わる。

2022年12月23日11:36:00

12月定例会が閉会しました。

私の一般質問について、「市事業強靱化補助事業について」は、令和5年度も取り組んで行く答弁でありました。本年度の実績も踏まえ軽度の内容を精査した上で支援をして行く。

「ラジコン草刈り機の導入補助について」は、他の自治体における実践事例を調査するとともに関係機関とも連携をしながらスマート農業の推進に取り組む。答弁でした。

付託されていた議案と追加議案(一般会計補正予算と財産処分について)審議されました。

付託案件、温泉条例の一部改正条例は、ベッセルおおちを民間に無償贈与することで削除する。可決

付託案件、支所及び出張所設置条例の一部改正は、郵便局(福栄・五名)と業務提携をしていたが法律の改正があり削除した。多数で可決・討論あり

付託案件、特定の事務の郵便局における取り扱いに関する規約の一部変更は、法律に基づいて五名と福栄郵便局における取り扱い事務を変更して法律に基づく規定に変更することに議決をした。多数決で可決した。

付託案件は、一般会計補正予算については、3億4314万4千円を追加、主なものは、各施設の光熱水費の増加、企業立地促進補助事業・ひとり親家庭に対しての給付事業など。多数決で可決

付託案件は、財産の譲渡については、ベッセルおおちを民間「株式会社エンジエルリゾートグループ小豆島」に30年間無償譲渡、土地は市所有。多数で可決

付託案件は、指定管理者の指定について「白鳥温泉」。委員会は全員否決、本会議において賛成討論と反対討論があり、多数で否決した。私は反対討論を行なった。指定された会社は他の施設で運営を行なっているが、先日まで様々な問題があったことで数ヶ月業務を行なっていなかったことで、白鳥温泉、築40数年経つ施設の運営を任せられないと判断したことで反対討論を行ないました。多数で否決

付託案件は、指定管理者の指定については「とらまるパペットランド」、の指定については可決

議案は一般会計補正予算は2093万1千円追加。主なものはコロナ関係で医療施設等の支援・母子保健事業ワクチン応援支援金。 可決

議案2件は、財産処分で西山工業団地・大内工業団地のそれぞれ一区画を売却、金額約1億1千万円 可決