田中さだおの活動報告ブログ｜東かがわ市議会議員

１２月定例会での私の一般質問は、今回３問行いました。１問目は、２０２５年に開催される瀬戸内国際芸術祭の開催が県内で新たに２市１町が追加され、東かがわ市も選ばれたことで、開催に向けての準備等について質問を行いました。市の取組みについて、行政だけではなく市民・市外・専門家も関わりについて、東かがわ市で瀬戸芸以外で観光になり得るものはどれだけあるのか。滞在型観光はどのように取り組むのか。飲食についてはどのような考えなのか。宿泊観光ツアー２取り組む考え。について質問を行いました。

全庁的に情報共有一致団結で取組み、市観光協会・各種団体、地域との連携し協働した一体となって市創生総合戦略アドバイザーの山下氏に協力を仰ぐ予定で、令和６年度予算に計上を考えている。

観光名所は、食や伝統産業や体験プログラムなど誘客に繋がる観光としても取組み市活勢隊や産業界などの連携しコンテンツにつなげていきたい。滞在型観光へは市観光基本計画の戦略にも掲げているように、周遊してもらえることを検討していきたい。取り組む人材については、外部から活用について検討する。　　　　　　　　　　　　　　　

飲食については、漁業協同組合・県農協・活勢隊、市内飲食店など生産者などの協力を仰ぎながら地産地消を推進して提供できればと考えている。

宿泊型観光ツアーは、宿泊業者や市観光協会などを交えて、協議を行って研究をしていく。一過性にならないよう見据えた取組みを進めていく。