2014年7月12日22:03:00
2014年7月9日22:24:06
2014年7月7日20:10:00
2014年7月2日21:12:52
2日目の朝、嬉野市へ「議会改革について」、嬉野市議会は、議会改革で全国昨年3位、今年発表は9位と改革に対して取り組んでいる市議会へ研修を行いました。
市議会のモットー
「議員が変われば議会が変わる。議会が変われば行政も変わる。行政が変われば嬉野市は変わる。」
平成18年1月に隣町の塩田町と合併をし東かがわ市とよく似た約3万人の市であります。19年から議会基本条例制定に向けて検討を始め、平成21年6月に制手を行い、平成21年には第1回開催を小学校校区7か所で行い、その後は年2回の8か所行い、小さい地域での開催を行っているとのことでありました。平均一会場30人前後の市民の方の参加がありましたが、参加者が減少してきているので今後考えていかなければならないとの話でありました。
一般質問については、1問1答で行い90分(東かがわ市は持ち時間20分質問回数3回、6月議会から1問づつ質問を行う)の制限・質問回数制限なしの中で行っているとのことでありました。
議会だよりも編集は自分たちで行っているとのことでありましたが、優秀賞を貰ったりしている議会だよりを見せていただきましたが、うまく構成をされていましたし、議会だよりを資料として議会報告会に行っているとの事でありました。
2014年7月1日21:35:00
6月30日から一泊二日で九州福岡県大野城市へ「共働によるコミュニティづくり」について研修を行いました。
福岡市のベットタウンとして、40年の年月をかけてコミュニティづくりを行って来たことで、街が形成されています。平成22年に市コミュニティ条例を作り取り組んでいる。27の区(大字自治会)を概ね中学校校区(5中学あり)を4コミュニティ地区に分けて、活動を行っている。4地区ともコミュニティ施設(体育館併設)をそれぞれの27の区の代表者等が運営委員会として選出され組織化され、その組織が指定管理者として市から管理運営を任されている。コミュニティ施設では、大きく三つの柱で運営されている。「運営委員会」と「活動支援センター」と「地域行政センター」、運営委員会には(体育部・文化部・福祉部・青少年育成部)で構成されている。地域行政センターは(情報発信、支援・証明発行・各種サービス「申請等」役所の各課の業務)を行っている。活動支援センターは(学校開放施設受付業務等・パートナーシップ活動・コミニュティ応援ファンド)等を行っている。また、27の区(自治会)には公設公民館と老人憩いの家を整備して、きめ細かな支援を行っている。
活動としては、素晴らしいものがあるが多額の費用を要していることから、内容・活動は取り組む考えは出来ても、わが町の在った考え方をして行かなければならないと思った。
2014年6月24日20:16:44
6月定例会が終わったことで、広報広聴特別委員会(議会だより)が開かれました。午前中に原稿の締切があり、午後から委員会で提出された原稿の読み直しを行い、印刷業者に投函でした。次回は2日に行います。
29日には、地元の資源保全活動組織での草刈があります。
来週(6月30日・7月1日)に、議員研修(全議員出席)があります。福岡県の大野城市へ「共働によるコミュニティづくりについて」と佐賀県嬉野市へ「議会改革について」研修に行きます。
2014年6月20日09:04:49
私の一般質問の答弁です。「人口減少を遅らす手立てについて」
ご承知のとおり、地場産業である手袋の市内就労者は減少し、それに加え
縫製技術者の高齢化が進行しているというのが現状でございます。
後継者育成が急務となっている今、後継者育成や地域活性化に繋げようと、
日本手袋工業組合が中心となって、ブランド化連絡協議会を設置し、取扱高
日本一の本市から新たなブランドの創出、具体的には「メイドインジャパン」、
「東かがわのてぶくろ」として、地域ブランドの確立及び商標登録を目指す
プロジェクトが進められております。また、技術力の維持、継承などを目指
す若手経営者でつくるこのプロジェクトは、後継者育成や新たな販路開拓を
図る計画を策定し、各社が得意とする部分を発揮し、協力して新ブランドを
立ち上げるもので、本市としましては、そのプロジェクトに対してすでに財
政的支援しており、あわせて県に対しても継続しての支援を働きかけており
ます。
この東かがわの手袋をブランド化し、これを販売することで、手袋を製造
する企業の縫製技術者育成や新規雇用者の増加等に繋がっていくことを期待
しております。今後とも、地場産業である手袋のブランド化が市の活力につ
ながることを認識し、市として支援してまいりたいと考えております。
一回目の答弁です。2回・3回は会議録確認後要約しての報告をします。
2014年6月20日08:53:00
17日・18日に12名の議員が一般質問を行いました。
19日の採決については、委員会負託されていた案件については、原案可決されました。追加議案で、教育委員の任命が、議員発議意見書提出2件が追加され審議されました。
◎ 市行政組織の変更に伴う関係条例の整備に関する条例の制定について
庁舎が統合されることで、組織を一部変更し危機管理室を新たに、人権・観光・土 地対策・出納の室を課に、経済課を農林水産課に。
◎ 一般会計補正予算については、2303万4千円を追加の補正。
コミニュにティ助成(宝くじ助成)で2団体が受けられなくなったことでの減額、自治会 集会所整備補助(事業費の1/2)436万円余り、林業人材確保委託料1000万円(3名を予定)、三本松商店会街路灯990万円、防災倉庫(2地区)93万余り
◎ 教育委員の任命について
山本勝博氏が26年6月27日から4年間、同意しました。
◎ 議員発議「集団的自衛権の行使容認に反対する意見書」について
賛成少数で否決されました。
◎ 議員発議「手話を言語として普及、研究する環境整備を求める意見書」について
全員での可決されました。
2014年6月16日14:57:00
2014年6月15日17:05:00
朝7時~、「リフレッシュ瀬戸内」市内全域15地域で、瀬戸内海を挟んだ県が海岸清掃に取り組んでいます。それが朝からありました。その後は、ソフトバレーの地域体協の大会と2014ぴかりんピックin東かがわ(年齢が60歳以上)のソフトバレーがあり出席をしていました。遠い所は福井県から来ていました、参加チーム60チームでした。
その後、八幡さんの総代会がありました。
午後から、第1回の職域対抗のど自慢大会が市交流プラザで開かれました。
49人(組)が出場し熱唱しました。審査委員長に作曲家の三好和幸さんにお願いして審査を行いました。市議会を代表して橋本議長と同郷の鈴江議員とで「麦畑」を歌いました。
写真は、とらまるパペットランドの職員が頑張ってパフォーマンスを交えての熱唱で銀賞を頂きました。
下の写真は、市職員&家族で「恋するフォーチュンクッキ」を熱唱でした。大勢の方の応援を交えての3時間の大会でした。