2013年9月20日14:23:00
9月定例会は、委員会付託されていた3件と追加議案3件と議員発議1件を採択して閉会した。
委員会付託案件は、一般会計補正予算・国保特別会計・介護保険特別会計
*一般会計は6億4,357万円を追加、主な予算は、減債基金積立に3億4,919万円、有害鳥獣被害対策に2,600万円、大内工業団地土地購入1区画分2億48万円(すべて終わる)。
*国保特別会計は、前期高齢者納付額の確定で199千円追加
*介護保険特別会計は、財政調整基金1,976万円と各項目の返還金等で、5,834万円追加
条例の一部改正3件は、一般職・特別職・教育長に関して減額をするための条例の一部改正です。復興財源等に再三にわたり総務省からの話であることなどから、行政間の不公平等やもうえず減額をしたい提案であります。ラスパイレス指数で(24年度で)103.5%で、今回で100を下回る。
*一般職の給与に関して、5級以上が100分の8減額、3・4級4.5の減額、1・2級2の減額、市長・副市長・教育長は100分の10の減額
*発議3号は、職員・特別職と同じ提案のもと、議員の報酬を100分の15を減額する。
減額実施期間は10月1日から来年3月31日まで