一般質問提出

2014年6月10日15:16:00

 人口減少を遅らす手立てについて、一般質問を行います。

「昨今人口問題で衝撃的な報告がなされ、各自治体は何をどうすれば良いのか、なかなか政策的なものは浮かんでこないような気がします。まねをしてもダメだと思いますし、東かがわ市として今後考えられる政策的な提案は何をすれば良いと考えるか、それをどの時期・行動に移す必要があると思いうのか、以下の事について市長の考えは。地場産業の復活手助けを 手袋産業「生産量は日本の90%と言われています。」  国内の生産高全体の売上約5%であり、残りは海外生産である、生産の国内生産を売上約10%目標にすることにより、雇用も発生し人口減少を少しでも食い止めることが出来ると考える。現在、市内雇用は61社で約1,500人である。海外雇用27社で1万人を超えています。 手袋工業組合では、新たなブランド化の創設を打ち出しました。

平成24年の雇用実数で、その中で縫製の職人は154人であり、その内の50歳代以上が95人であります。数十年前と記憶しているが、市内に縫製の学校がありました。現在はありませんが、そのような事を手袋工業組合と協議をし、何らかの支援をすることにより雇用が生まれ、人口減少遅らせることが出来ると考えますが市長の考えは。」

以上が質問通告です、これから読み原稿を作っていきます。

今回の6月定例会での質問者は、12人です。

17日・18日で行います。傍聴お願いします。各引田・白鳥・大内の窓口でテレビでも見れますし、交流プラザでも見れます。

 

市ホームページで見れるとしましたが、まだでした。ごめんなさい。