清渓セミナー報告

2018年7月25日23:09:26

住民主体の議会改革とは何かで、法政大学副学長「廣瀬克哉」教授は、議会基本条例時代の議会改革はなぜ始まったのか、ニセコ町の自治基本条例制定以後、北海道の栗山町が2006年に制定、三重県議会も議会基本条例制定。議会は何をしているところ、何にもしていないなどがささやかれていて住民から見えていな市存意義が実感できていなかった。これまでの改革の違い「議員間討議とする議会運営ゃ議会の市民参加という理念の普及の議会報告会などをすることで議会を強くし、変わっていかなければならない。住民の代表という議会政治の原点に立ち戻って展望していかなければならない。議会の政策イニシアティブを回復し、行政監視力の強化、住民コミュニケーション力を強化していく。、