3月定例会報告書2

2022年3月4日22:26:00

定例会において可決された一般会計の補正予算の専決と補正予算の報告を。

専決補正予算については、4億7,839万9千円の追加は、新型コロナウイルスの感染症の影響を受けた住民非課税世帯に対する経済的支援と子育て世帯の国の事業から支給対象外になった市民に対して支給。

一般会計補正予算は、5億8,365万3千円の減額補正です。主には事業の精査によって減額されたものです。追加になった主なものは、財政調整基金積み立ては、3億7,556万円、定住化就職支援事業の基金積み立て1,470万円等、減額されたものは、企業立地促進補助金3,900万円、建設費の道路きょうりょ維持費2,550万円等。

国保会計・後期高齢会計については減額精査された。介護保険は財政調整基金積み立てと介護給付の1億2,626万円の増。下水道事業は収益的収入5006万6千円の増、収益的支出は3,902万2千円の増。資本的収入2,620万円の減、資本的支出4,463万6千円の減。

一般質問については、今日、通告が受理をされ、17日の予定の受付番号が8番ですから午後からの予定です。質問事項は、農地取得の下限面積の緩和について農業経営収入保険について農業振興基金についてコメ農家への支援について太陽光発電に関する条例の制定についての5問を行ないます。