定例会終わる。

2022年3月22日20:58:00

今日、22日に3月定例会が閉会しました。委員会付託されていました条例2件と令和4年度の一般会計予算と特別会計4件については賛成多数で可決されました。

追加議案で教育長の退任をしたい旨、新たに新教育長の任命に対しての同意を求める追加議案があり同意しました。

市移住及び定住促進に関する条例制定については、未来を担う若者が移住及び定住促進の基本理念の目的の達成に当たり住居環境の支援や就業促進による若者世代へ支援をするための条例。

市未来創生就業定住促進基金条例の制定は、市の総合戦略に掲げる「若者が住み続ける住み続けたいまち」として、上記条例と合わせて、複数年にわたって助成が必要な時に対して事業評価を必要とする時限的な事業に、その財源を確保するために1億5000万円を積む条例。

市令和4年度の一般会計予算193億3617万8千円を賛成多数で可決しましたが、委員会付託の審議の終了後、私と橋本議員とで予算内の総務費の工事請負費コミュニティ施設関連工事3億5072万円のうち、施設建築費に関しては十分協議会と調整を行ない、将来の世代に負担が及ばないように施行する付帯決議を提出し、各委員から賛同を頂きました。本日の本会議において委員長報告後、議長に提出、追加日程において、発議で取り上げていただき賛成多数で可決されました。

国民健康保険事業特別会計予算は、39億5875万4千円の予算については、賛成多数で可決しました。

介護保険事業特別会計予算は、48億2183万1千円の予算については、賛成多数で可決されました。

後期高齢者医療事業事業特別会計予算は、6億2756万1千円については、賛成多数で可決されました。

下水道事業会計予算は、収益的支出5億3997万円、資本的支出6億1606万円は賛成多数で可決されました。

追加議案は、教育委員会教育長の任命については、現竹田教育長が任期を残して辞職することになり、新たに松浦隆夫氏(現中学校校長)が4月1日より残任期間令和6年6月までに対して同意いた。

3月9日に「ロシアによるウクライナ侵略に断固抗議し、即時撤退を求める決議」を総理大臣・外務大臣と駐日ロシア連邦大使宛てに決議文を出した。また、日本赤十字を通じて義援金を渡した。