交通死亡事故多発

2020年11月9日20:30:34

今日、交通安全協会の役員会があり、今年に入って死亡事故が5件あったことの報告が東かがわ警察交通課から報告を受けました。ドライバーとして気を付けなければならない、「当たり前のこと」がなかなかできない事です。それは、前をよく見て、運転に集中する。夜間は上向きライトが基本。上向きライトを活用する。シートベルトは、命の綱。当たり前のことですね。これから冬に向かっていきますが、早めのライト、日没30分前から点灯しましょう。


マイカーを使った支え合い

2020年11月8日17:06:00

昨日、福知山市へ研修に行ってきました。市内において地域交通について、現状進んでいない所ではありますが、先進地として講演会がったことで参加させていただきました。

京丹後市丹後町のNPO法人「気張る!ふるさと丹後町」専務理事の東恒好氏の「マイカーを使った支え合い交通の現状と展望」題して講演があり道路運送に基づく公共交通空白地有償運送に基づいて取り組んでいます。「要求する生活からみんなで創っていく生活へ」2016年からスマートフォンを使いウーバーで配車をしている(ライドシェア型公共交通として)。住民の移動や観光客の移動をサポート。1.5キロまで480円の以遠は岐路120円を加算としている(タクシーの料金の半額)午前8時から午後8時まで。自分の車で、保険についてはNPO団体保険。運転手は国へ登録(18名)。毎朝の対面点呼や健康チェックを行う。ドライブレコーダーを設置。警察との安全講習毎年おこなっている。今後の課題としてエリア外の運行・スマホを持っていない方に対しての対応が課題。

地域で取り組んでいる3団体の報告

有償運送および運転協力者養成講習会「NPO福知山BGM福祉サービス」として荒川浩司氏が福祉有償運送の現状を話してくれました。団体として8団体あり昨年は約20,600回運行。財源はタクシーの2/1の利用料と市から年間18万の補助金で頑張っているとの事。

三和地区の交通空白地有償運送で岡部成幸協議会事務局長から報告、地区内人口は3,167人で65歳以上1,460人。自家用車で取り組み料金はタクシーの2/1いないで運行。昨年度は月平均50人が利用。

成仁地区福祉推進協議会の福祉有償運送について、大野森志氏から「成仁お出かけセーフティネット」の発足、昨年の10月から福祉有償運送を取り組み始めた。利用者は21名で運転手は9名運行し始めて、自宅にこもりきりの人が利用し、地域のサロンに出かけるようになり、卓球や囲碁・将棋・麻雀のサロンにも来るようになったとの事です。病院や買物等にも利用しているとの事でした。

市建設交通部の交通課長補佐大西浩氏の福知山市の地域交通の取り組みについても話をしてくれました。市内には、民間バス会社3社、自主運行バス3地区(民間が運行していた)地域が行っている。市バス(委託している)。昨年度で全体の利用者数は約55万人。50万人が民間の利用。

地域交通に関して、国は改正を行い道路運送法の自家用自動車の使用や福祉有償運送などが緩やかな改正が行われるようになってきている。(タクシーの上限1/2以内が超えての対価も設定できる)等変わってきている。

 


11月に入りました。

2020年11月1日19:55:27

コスモス地域の活動組織が景観作物としてコスモスを取り組んでいます。先週、新聞掲載をして頂いたことで、たくさんの人が観賞に来ていました。今年は、例年より早く見頃になったために、3日までの取り組みとしていますが、花がしおれてかかっているのが見受けられます。でも、きれいです。道路400mの長さに両サイドの田にコスモスが咲いているのは見ごたえがあります。(写真横向きですみません)

早いもので、令和2年も後、2ヶ月です。今年は、研修・視察に行ったりする時期でもありますが、コロナ禍の中でありますから動きづらいところがあります。

7日には、福知山市へ視察を考えています。「マイカーを使った支え合い交通の現状と展望」の講演会があることから日帰りで参加予定です。


清渓セミナー参加

2020年10月24日21:13:26

10月21日・22日に清渓セミナーに実行委員の一人としても参加しました。今回のセミナーはコロナ禍の中で三密にならないような計画の中で開催されました。約100名の方の参加の内半数の方がWebのズームで参加でした。初めて取り組む形で行われましたが、多数の方が良かったとの返事をいただいています。

講師は、泉房穂明石市長、小林美希ジャーナリストに杉岡秀紀福知山公立大学准教授、岡部成幸三和地区協議会事務局長(福知山市)、中川智子宝塚市長、ピアンキ・アンソニー犬山市議会前議長、福岡政行常任講師・東北福祉大学特任教授、吉原毅城南信用金庫顧問、望月衣塑子東京新聞記者でした。


10月臨時会報告

2020年10月24日20:50:53

臨時会は、一般会計補正予算第7号が上程された。補正額は3億4,357万1千円追加。

国のコロナ感染症対策の臨時交付金6億4,976万7千円歳入があり、財政調整基金へ3億619万6千円繰入した。補正の内容は、予防事業として庁舎各階でウエーブ会議ができるように環境整備。各施設においてトイレ手洗いの自動化工事、学校給食納入業者(パン・牛乳)に事業補助、サーマルカメラ庁舎を含め各施設に。

小規模事業者等支援臨時給付金(8月以降において前年同期の売り上げが30%以上減少した事業者へ20万円。すでに今までに受給した事業者等は対象外)

販路開拓事業者応援補助金(自社製品・技術の販路開拓を目的とする営業活動する事業者へ支援。上限100万円の3/4以内で、市内に本社・本店がある企業・事業者であること。営業計画が必要。)

市内事業者応援キャッシュレス推進事業(地域経済の回復・消費活性化対策。pAYpAYと連携して行う。)

新生児特別定額給付事業(4月28日以降に生まれた子どもがいる家庭に一人につき10万円給付)

ふるさと学生応援事業(大学・大学院・専門学校・高等専門・泉州学校在学中の人に。1人に一回限り1万円程度の地元の食料品等。本市に住所・住所を有した者。)

指定管理者持続化給付事業(市内施設の指定管理業務を行っている(温浴施設・体育施設等へ)

 


臨時会

2020年10月19日20:14:14

今日、議会運営委員会が開かれ、23日に臨時会が開かれます。議案は、令和2年一般会計補正予算です。国からの新型コロナ関係での交付金が確定したことでの事業取り組みです。

提案、可決した時には報告します。


コスモスの現在

2020年10月15日17:37:43

コスモス現状今年のコスモスは、9月上旬に種まきしましたが、水はけの調整が悪かったところがあり、昨年度より悪いかなと感じます。

今年のコスモス鑑賞会は、予定通りの11月上旬を考えていますが、新型コロナウイルス感染のために、見て頂く事にしました。11月3日以後は切り花として持って帰ってもいいことに決めました。


議会だより編集委員会

2020年10月9日19:40:50

9月議会の内容について、第3回目の議会広報公聴特別委員会開かれ、前回の校正を見直しながら、他の目で見て頂いた校正と照らし合わせながら委員会を行いました。来週が最終の校正になり、今月末発行となります。

地元の天鵞絨獅子の練習は(今日は台風の関係でお休みです)、明日で終了です。子ども達も、毎夜楽しく来ていますし、日曜日奉納です。今年は、コロナの関係で思いっきりの活躍ができないことから、サプライズを考えています。6年生、3名は卒業になるために、日曜日はマスコミの取材をお願いしています。良い記念になればと思います。

昨年の風景

この写真は、昨年の門ぶれの一場面であります。

 

 

 

 

来週は、決算審査特別委員会が開かれます。慎重審議を行います。


近況報告

2020年10月1日03:25:49

9月末に地元の天鵞絨獅子奉納について、打ち合わせを行いました。例年であれば、毎夜練習をしている時期ではありますが、今年は、新型コロナウイルス感染症によって、神社側から神輿の渡御は行わないとのとの事で、どのようにするか打ち合わせを行いました。地元の獅子は、全てが小学生で行っていることから、6年生は今年で卒業のとなります。神社の大祭はあることから、来週の数日だけ練習を行い、神社本殿に奉納することになりました。

10月1日は、議会のBCPの関係で地震が起きた時の安否確認などをタブレットで行う訓練があります。その後はズームで議会の災害対策会議を行います。

2日・9日は、議会広報委員会があり、9月議会の報告発行に向けての編集を行います。

今週末の日曜日には、地元の資源活動組織で、水路の痛んでいるところの補修事業を行います。


委員長報告

2020年9月22日21:50:51

9月定例会の予算審査について、議会だより用の原稿を段取りしています。24日までに提出です。後、追加補正の報告書を会議録ができていないので、デープで確認しながら段取りしています。