2013年11月17日20:06:47
教育委員会は地域のコミニュティにとって必要なのかで、春日市教育委員会の改革についての報告を受けました。 教育委員会の活性化は可能、委員会が変われば、学校は変わる。学校の変容は地域と一体になった街づくりにつながる。
具体的な取り組みとして、予算執行権・予算原案編成の学校への委譲。
学校管理規則の全面改正、教職員の多忙化対策の推進で各種会議・研修の見直し。
生涯学習ゆめ・みらい研究所からはレーマンコントロールの限界、教育委員の選任同意のあり方、社会教育委員と教育委員との連携、教育委員会が積極的にコミニュティと連携し地域に開かれた教育行政へ転換を図る。
*教育委員会の職員は長期に配置必要(総合力がつく)
*社会教育主事を多く作ることにより市民対応がうまくなる。
2013年11月17日19:05:43